米ワシントンのシンクタンクで講演する米軍制服組ナンバー2のハイテン統合参謀本部副議長=2020年1月

 【ワシントン共同】米軍制服組ナンバー2のハイテン統合参謀本部副議長は28日、中国の軍備増強が現在のペースで続けば軍事力で米国を上回るとの認識を示し、米国の兵器開発は「信じられないぐらい官僚的で遅い」と危機感を表明した。首都ワシントンで開かれた国防担当の記者団との懇談会で語った。

 中国の急速な軍拡への対処について「米国だけなら5年で問題に直面するが、同盟国と共に取り組めばしばらくは大丈夫だ」と述べ、日本などと連携して技術開発速度を上げる必要があると強調した。

(共同通信社)
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