中国の石炭火力発電所=2020年9月(CFOTO=共同)

 【大連共同】中国政府は28日、今月末に英国で始まる国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)に向け、二酸化炭素(CO2)排出削減の国別目標を正式に提出した。2030年までに排出量を減少に転じさせ、60年までに実質ゼロにするとの習近平指導部の公約が盛り込まれ、時期の前倒しはなかった。

 国連気候変動枠組み条約のウェブサイトで公表された国別目標は、中国政府が26日に発表済みの行動計画に沿った内容。COP26では各国が削減目標の引き上げや時期の前倒しに踏み切るかどうかが焦点となっている。

(共同通信社)
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