青森県は28日、午後4時半現在で新たな新型コロナウイルス感染者が確認されなかったと発表した。県内の感染確認の発表がゼロだったのは、18日以来10日ぶり。人口10万人当たりの1週間新規感染者数は、東奥日報試算で0.80人となり、前日から0.40ポイント改善した。同指標は、6月24日以来4カ月ぶりに0人台へと下がった。

 入院者数は前日から3人減の12人。県が公表している確保病床数349床に対する使用率は、前日から0.9ポイント下降し3.4%となった。

 県は併せて、新型コロナの感染状況を示す指標2項目(26日現在)を県内6保健医療圏域ごとに公表した。人口10万人当たり1週間新規感染者数は、引き続き全6圏域がステージ2(感染漸増、15人未満)以下の水準。八戸、上十三、下北の3圏域はゼロだった。

 病床使用率は、前週19日時点で唯一ステージ3(感染急増)の水準だった八戸圏域の数値が20%未満に下がり、ステージ2以下相当へと改善。全6圏域がステージ2以下となった。