青森県は27日、青森市居住の2人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。2人は同居する70代の男女で、感染経路は分かっていない。県内の感染確認累計は5892人。

 70代男性は微熱の症状が出たのをきっかけに青森市内の医療機関で検査を受けて陽性が判明。同居する70代女性は無症状だったが、男性の接触者として検査を受けて陽性と分かった。青森市によると、2人とも7月までにワクチンの2回接種を済ませていたという。

 県内の入院者数は前日と同数の15人で、県が公表している確保病床数349床に対する病床使用率も4.3%のままだった。重症者も前日と同数の1人。中等症は前日から1人減って2人となった。人口10万人当たりの1週間新規感染者数は、東奥日報試算で1.20人となり、前日から0.08ポイント上昇した。