日本最古の現役消防ポンプ車をスマホで撮る参加者たち

 東奥日報社の女性倶楽部「女子○(ジョシマル)」は24日、黒石市観光課の協賛イベント「映えスポットを巡る! 黒石の魅力発信ツアー」を同市で開いた。会員ら11人が藩政期の風情が残る街中を撮影し、スマートフォンで目を引くような写真に仕上げて会員制交流サイト(SNS)に投稿した。

 松の湯交流館に集まった一行は青森市の写真館「フォトシバタ」代表の柴田康生さんから、被写体を印象的に切り取る写真の構図やスマホアプリによる加工法を教わると、中町こみせ通りへ。市指定有形文化財の鳴海醸造店の店内や、1971年から使用され、会員限定で公開された日本最古の現役消防ポンプ車などにスマホを向けていた。

 参加者は写真の構図や色味を自分好みに調整し、インスタグラムなどに投稿。ねぷた灯籠作りも体験した。

 親子で参加し、地元にはない街並みが新鮮だったという六ケ所村の福山琴美さん(27)は「建物を撮る時は全体が写るようアングルを変えてみた。ねぷた灯籠の写真は明かりを楽しめるよう、アプリでコントラストを強めました」と話した。

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