明治40年8月10日、加藤拓川が陸羯南に宛てて送った書簡

 青森県弘前市出身で明治期を代表する言論人・陸羯南(くがかつなん)(本名・陸實(みのる))に、司法省法学校の同級生で大親友の加藤拓川(たくせん)が送った書簡が、弘前市立郷土文学館の所蔵資料の中から見つかった。日付は羯南が亡くなる直前の1907(明治40)年8月10日。陸羯南全集などには未収録の資料で、これまで2人のやりとりは同年7月末までと考えられていた。今月30日から11月5日まで同館で特別展示する。

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