世界文化遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産の一つ、青森県つがる市の亀ケ岡石器時代遺跡で7月から行われた発掘調査で、縄文時代晩期の土坑墓5基が新たに確認された。縄文晩期から弥生時代前期にかけての遺物や遺構も新たに見つかった。
2021年10月24日
亀ケ岡遺跡で新たに土坑墓5基確認
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