新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生した青森県内の医療機関のレッドゾーン(感染者支援エリア)で働いた職員の75%が、「自分が感染しているのではないかと恐怖を感じた」など強い精神ストレスを抱えていたことが、弘前大学神経精神医学講座の研究チームの調査で分かった。また、感染者を受け入れた県内の総合病院のスタッフの多くは、情報が錯綜(さくそう)する中で、戸惑いや先行きへの不安を感じていた。研究チームは、職場の情報共有の重要性や、組織全体への気遣いと配慮の必要性を指摘している。

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