楽天モバイルは22日、世界的な半導体不足で携帯電話の基地局の整備が遅れており、自社回線の人口カバー率が96%となる時期が年明け以降になると明らかにした。来年3月の可能性があるとしている。「今年夏ごろ」から「年内」へと7月に修正した達成時期がさらに遠のく。

 オンラインで開いたエリア展開に関する説明会で明らかにした。遅れているのは主流の第4世代(4G)移動通信システムの基地局で、高速大容量の5Gの基地局整備計画に影響はない。

 矢澤俊介副社長は「メーカーから12月には部品を納入してもらえるという明確な日程をもらっている」と述べ、これ以上の遅れはないと強調した。

(共同通信社)
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