作品展示台となる組み木の技術を用いた部材と大山さん(左)、中里さん=五戸町の大山建工
巡回展で使用するため、何度か組み直すことを考慮し工夫を凝らした「くさび」

 外務省が米ロサンゼルス(LA)など海外3都市に開設している対外発信拠点「ジャパン・ハウス」で12月から始まる日本の魅力を紹介する巡回企画展で、青森県五戸町の建築業「大山建工」が、組みひも作品を展示する木製台の製作を担った。くぎなどの金具を一切使わない伝統建築技術を用いている。同社の担当者は「展示台は脇役だが、随所に技を駆使している。日本の建築の素晴らしさが伝わればいい」と期待している。

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