街頭演説を聞く有権者ら=20日夜、横浜市

 与野党は21日、衆院選の序盤情勢を探る報道各社の調査結果を受け、投票先を決めていない無党派層を中心に支持取り付けを急いだ。自民党幹部は票獲得へ全力を尽くすよう求める通達を党内に出した。接戦区の動向が全体の勝敗に直結するとして、幹部投入でてこ入れを図る。立憲民主党は共産党などとの候補一本化が奏功しつつあるとみて、共闘強化を徹底する方針だ。31日の投開票をにらみ、選挙戦は激化した。

 自民党は甘利明幹事長と遠藤利明選対委員長の連名による通達で、個々の選挙区には触れず「極めて緊迫した状況にある。多数の選挙区で与野党一騎打ちの構図にある」と指摘した。

(共同通信社)
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