県教育委員会三内丸山遺跡センターは14日、三内丸山遺跡(青森市)の北端部で調査を進めてきた溝状遺構2本のうち、1本が長さ70メートルを超える可能性があると明らかにした。これまでに調べた東側の調査区では溝状遺構と並んで柱穴が見つかっており、本年度調査した西側の調査区域でも同様の柱穴が見つかった。
2021年10月14日
溝状遺構70メートル超か/三内丸山遺跡
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