青森県は3日、県内で新たに3人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。三戸地方保健所管内に住む20~70代の男女で、公表数が1桁となるのは9月27日以来6日ぶり。

 3日公表の20代男性は、これまでに判明している県内陽性者の同居人。40代男性は陽性者と同じ職場に勤務している。70代女性は陽性者の知人で、いずれも公表済みのクラスター(感染者集団)との関係はないという。

 県全体の入院者数は前日と同じ85人で、中等症が1人増えた。県公表の確保病床数337床に対する病床使用率は25.2%のまま。感染状況を示す指標の一つ、人口10万人当たりの1週間新規感染者数は東奥日報試算で7.95人となった。

 県の担当者は「日曜、月曜の公表数は少ない傾向がある。前日(2日)公表分で感染経路不明の陽性者がいることもあり、引き続き積極的疫学調査による封じ込めを図っていく」と話した。