アップルマラソン参加者に贈る県産米を袋詰めする猪股実行委員長(右)ら=27日、弘前市の克雪トレーニングセンター

 初のオンライン開催となる第19回弘前・白神アップルマラソン(10月3~16日)は、27日までに参加応募を締め切り、1516人のエントリーがあった。大会を目前に控えた同日、同大会の実行委員会が青森県弘前市の克雪トレーニングセンターで参加選手に贈る地場産米の袋詰めと発送を行った。

 2年ぶりの開催となる本大会は、新型コロナウイルス感染症対策のため、オンラインで実施する。期間中、好きな時に好きな場所で走ることができ、スマートフォンアプリで記録を計測する。順位はつけない。6094人参加していた前回大会から約4500人減った一方、県外からの参加者は185人減にとどまり、1141人のエントリーがあった。海外からの参加はないが、47都道府県からの参加申し込みがあった。

 作業は同センターの職員らで行い、新米の県産つがるロマン2キロを手際よく郵送用の袋に詰めていた。大会が始まる前に選手に届く予定だという。

 このほか参加料に合わせて、地元産品が特典として贈られる。

 猪股豊実行委員長は「沿道の応援を受けることはできないが、それぞれの目標に向かって、事故のないように頑張ってほしい」と話した。