人体に見立てたゼリーの内部をプローブ(コード付きの白い装置)でスキャンするロボットアーム。後方の画面にゼリーの内部が見える
表彰状を手にする井関准教授

 八戸工業高等専門学校(青森県八戸市、圓山重直校長)の井関祐也准教授(30)が、がんの温熱療法を支援するロボットアームの研究に取り組んでいる。超音波を用い、温熱療法で死滅させたいがん病巣の位置を正確にとらえ、加熱状況も逐次把握できるため、より効果的な治療につながるという。井関准教授はこの研究を発表した専門学会で奨励賞を受賞。5年程度での実用化を目指し、さらに研究を重ねる考えだ。

東奥ウェブ読者くらぶに入会されると記事全文がご覧になれます。東奥ご愛読者限定サービス(ご購読者登録無料)