ミス・ビードル号と登場人物が勢ぞろいした原画(斗沢さん提供)
「当時の三沢の住民らが支えた偉業と、シナリオや原画を埋もれさせたくはない」と話す斗沢さん

 1931年に青森県三沢市の淋代海岸を飛び立ったミス・ビードル号による世界初の太平洋無着陸横断飛行から、10月5日で90年。十和田市の詩人斗沢テルオさん(67)が、27年前に企画段階から関わったものの完成に至らなかった、アニメーション映画「翔べ!ミス・ビードル-太平洋を越えた翼-」のシナリオと原画を組み合わせた“シナリオ絵本”を制作した。斗沢さんは「シナリオ絵本を通して、成功を支えた住民の高揚感や、大空に夢を抱いた子どもたちのワクワク感を多くの人に知ってほしい」と話している。

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