コンクリート強度不足などを理由に廃館となった十和田市立新渡戸記念館を巡り、市の耐震診断に疑義があるとして、新渡戸家が市に同館廃止条例の取り消しを求めた訴訟の差し戻し審第6回口頭弁論が9日、青森地裁であった。飯畑勝之裁判長は弁論終結を宣言し、判決言い渡し期日を11月2日に指定。新渡戸家側の弁護士が、前回弁論での同裁判長の求めに応じ提出した、コンクリートサンプルの再鑑定を求める申出書の扱いを巡って異議を申し立てたが、同裁判長は再鑑定の必要性なし-として却下した。

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