感染対策に力を入れる老健施設「ヴィラ弘前」。ブレークスルー感染に備え、勉強会・シミュレーションを行っている(同施設提供)

 新型コロナウイルスワクチン接種完了後に感染する「ブレークスルー感染」が青森県内で相次ぎ、医療福祉関係者は警戒感を強めている。16日現在、県内の接種後の感染は99例。大規模クラスター(感染者集団)も発生しており、医療・介護施設は、感染者発生時のシミュレーションや勉強会を継続し、万が一に備える。医療関係者は「ワクチンは重症化防止につながっている」と効果を指摘しながらも、手洗い、マスク装着、密状態回避など基本的な対策は引き続き必要-と訴える。

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