2016年8月、夜明け前に北アルプスの稜線の上を流れるペルセウス座流星群の流星=長野県松本市
 ペルセウス座流星群

 真夏の夜を彩る「ペルセウス座流星群」が見ごろを迎える。国立天文台によると、11〜14日は月明かりの影響がなく観察のチャンス。条件が整えば1時間に40個ほど見られる可能性もある。

 北東の空、ペルセウス座近くにある「放射点」から四方八方に星が流れる。放射点が高く昇る13日未明が観測のピークで、12日夜と13日夜、14日未明も適している。暗さに目が慣れるまで15分間は待つのがこつという。

 彗星がまいた「ちり」の中を地球が通過すると、ちりが大気に突入して光を発し、流星になる。ペルセウス座流星群は、冬の「しぶんぎ座流星群」「ふたご座流星群」と並ぶ三大流星群の一つ。

(共同通信社)