米軍キャンプ・ハンセン(沖縄県金武町など)周辺の排水路で、有害な有機フッ素化合物「PFOS」「PFOA」が、日本の暫定目標値を最大約3倍上回る濃度で検出されていたことが17日、金武町への取材で分かった。町は基地内から流れ出ているとみて、県と共に立ち入り調査を求める方針。

 町によると昨年8月に調査。排水路など15地点のうち4地点で、両物質の合計で1リットル当たり50ナノグラム(ナノは10億分の1)とした暫定目標値を上回った。基地に最も近い地点では、同約165ナノグラムを検出した。

 基地立ち入り調査は米側が可否を決めるため、実現するかどうかは不透明という。

(共同通信社)
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