青森県内の介護施設で、新型コロナウイルスの感染者や濃厚接触者が出ると一定期間、複数の職員が休まなくてはならず、苦しい人繰りを強いられるケースが目立っている。食事や排せつケア、感染対策など基本的な業務を維持するのが精いっぱいで、一時的に介護の質が低下した事例もあった。各施設は、人員配置を工夫したり、バックアップ体制を強化したりしている。
2021年9月15日
介護現場 苦しい人繰り/コロナ下の青森県内
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