油の抜き取り作業が始まった貨物船の船尾側(右)。左は油を抜き取るための作業母船=14日午後1時ごろ(第2管区海上保安本部提供)

 八戸沖の貨物船座礁事故で、船を管理する美須賀海運(愛媛県)は14日、事故海域にほぼ沈んだままとなっている船尾側から重油や軽油を抜き取る作業を開始したと発表した。初日は海水が混じった油約40キロリットルを回収した。抜き取り終了には最低5日間必要だが、今後は悪天候で作業ができない日が多くなると予想されるため、同社は作業終了時期を10月初旬ごろと見込んでいる。

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