日本原燃(青森県六ケ所村)は13日、協力会社社員2人の新型コロナウイルス感染と、新たに構外でクラスター(感染者集団)が発生したことを明らかにした。同日公表の50代男性2人と、10日に公表した協力会社の20~40代男性社員3人の計5人は、三戸地方保健所管内に住み同じ社有車で通勤していた。

 協力会社に保健所から構外クラスター発生の連絡があったという。

 原燃に関わるクラスターは4例目。原燃によると、5人は構内の同じ事務所に勤め、現場作業に携わっている。この事務所では、10日公表の3人と同一のフロアで勤務していた約100人を念のため自宅待機させており、新たに感染が判明した2人は8日から自宅待機となっていた。

 原燃では県内で感染が拡大していた8月14日以降、感染公表が相次いでおり、9月13日までに計74人となった。