八戸沖の貨物船座礁事故で、船を管理する美須賀海運(愛媛県)は5日、八戸港に係留している貨物船の船首側から海水が混じった重油128キロリットルを抜き取ったと発表した。これまでの回収量は計1575キロリットルになった。
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八戸沖の貨物船座礁事故で、船を管理する美須賀海運(愛媛県)は5日、八戸港に係留している貨物船の船首側から海水が混じった重油128キロリットルを抜き取ったと発表した。これまでの回収量は計1575キロリットルになった。