第20回記念賞を受賞した西谷昇仙さんの作品

 青森市の東奥日報新町ビル3階New’sホールで4日開幕する「第20回記念公募県書道展」の受賞者が、3日までに決まった。県内外から251点の出品があり、県書道振興会議役員を対象とする部では、第20回記念賞に西谷昇仙(しょうせん)さん(平川市)、県知事賞に山上大宇(たいう)さん(板柳町)、県議会議長賞に大澤華園(かえん)さん(平川市)、一般公募対象の部では、県教育長賞に長尾箕山(きざん)さん(弘前市)がそれぞれ選ばれた。

 同展は、現代書壇を代表する巨匠の作品を集めた全国巡回展「日本の書展」と合同で毎年開催。2020年は新型コロナウイルスの影響で中止となったため、2年ぶりに開かれる。高校生以上を対象に広く作品を募り、漢字、仮名、近代詩文など多彩なジャンルの書を会派を超えて展示する。

 主催は全国書美術振興会、共同通信社、県書道振興会議、東奥日報社、東奥日報文化財団。会期は6日まで。入場料は一般500円、高校生以下は無料。