■青森市、東郡
 青森市中学校体育連盟は1日、新型コロナウイルス感染拡大で9月中の部活動を禁止とした青森県独自の緊急対策を受け、18~20日に開催予定だった地区秋季大会を中止すると発表した。代替大会は行わない。

 延期ではなく中止とした理由については「10月以降の各校独自の教育計画(行事など)に支障を来す」「感染状況によっては10月以降も活動制限が求められる可能性がある」とした。

 陸上と柔道競技を同市と合同開催している東郡は、同時期の9月18、19日に開催予定だったが、一律中止とはせず、10月以降に延期。具体的な対応は今後検討する。

 県中体連事務局によると、秋季県大会については、各競技団体が個別に判断することになっている。現時点で対応が決まったという各団体からの報告は寄せられていないという。

 ■弘前地区
 弘前地区中学校体育連盟は1日、11~12日に開催予定だった地区秋季大会を中止すると発表した。新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、県立学校での部活動禁止などを定めた青森県の方針を踏まえた。

 今後、10月に代替大会を行うか競技ごとに検討する。8月31日の臨時の弘前市立小・中学校長会議で方針を決めた。

 ■三戸郡
 三戸郡中学校体育連盟(会長・佐藤邦彦階上中校長)は1日、18~19日に予定していた秋季大会を中止すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大に伴う県や自治体の緊急対策で9月中の部活動が禁止となり、会場確保も困難となったことを踏まえた。

 ▼八戸は見送り 週明けに決定
 八戸市中学校体育連盟は1日、17~19日に予定していた地区秋季大会の開催を見送る方針を明らかにした。大会を中止とするか延期とするかは未定。週明けにも決定するとしている。

 事務局によると、1日までに県中体連から中止を視野に入れた上で、開催延期を検討するよう通達があった。6日に会議を開き、可否を判断するという。