野辺地葉つきこかぶの「生ハム巻き」「鶏そぼろあんかけ」を手にするGMUの(左から)田中、森野、藤本
青々とした葉を広げ収穫を待つ野辺地葉つきこかぶ
野村秀雄・野辺地町長
海上交易の拠点だった野辺地のシンボル「浜町の常夜燈」

 GMU森野まりん、田中シュリ、藤本ほのみの3人で青森県野辺地町に来ました。今回リポートするのは「野辺地葉つきこかぶ」です。あいにくの雨で楽しみにしていた掘り取り体験は中止。でも雨のおかげで甘みたっぷり、みずみずしい葉つきこかぶが育ちます。さあ、張り切って試食するぞ。

 お邪魔したのは、JAゆうき青森の野辺地営農センター。近くの畑では、収穫間近の葉つきこかぶが土から顔をのぞかせてました。

 農協青年部の鳴海拓哉・野辺地地区長は「葉つきこかぶは夜に成長するので、鮮度が最高になる真夜中の1時ごろから収穫します。まず、生で丸かじりしてみて」と自慢げ。みかんのように皮をむいて食べてみると、野菜とは思えない意外な甘みに驚きです。

 続いて、地域おこし協力隊の横井さくらさん手作りの料理が登場。鶏そぼろあんかけは「柔らかくて、だしがしみてる」(森野)、「葉っぱのほどよい辛みが良いアクセント」(藤本)と、ご飯が欲しくなるおいしさ。生ハム巻きを試食した田中は「グリルされたこかぶの甘みが、生ハムの塩気に合う」と、すっかりお気に入りのようでした。

 どうやら、葉つきこかぶは、料理のバリエーションが広がる万能野菜みたいです。出荷は10月まで続くそうなので、私たちも何かつくってみようかな。

 【野村秀雄町長から】

 野辺地町は、かつて北前船の寄港地として栄え「浜町の常夜燈」は町のシンボルとなっています。陸奥湾育ちの大粒なホタテガイは、口当たりがまろやかでトロッとした食感が特徴。トゲクリガニは、毛ガニに磯の風味をブレンドしたような濃厚な味わい。どちらも自慢の逸品です。

◆◆◆ここがオススメ◆◆◆

 ■観光・行楽 常夜燈公園/十符ケ浦海水浴場/愛宕公園/日本最古の鉄道防雪原林/のへじ祇園まつり/まかど温泉・スキー場/烏帽子岳/旧野村家住宅離れ「行在所」/藩境塚

 ■食・お土産 活ホタテガイ/ナマコ/野辺地葉つきこかぶ/けつめい茶/茶がゆ/ナガイモ

 ■問い合わせ 野辺地町地域戦略課 TEL0175-64-2111/JAゆうき青森野辺地営農センター TEL0175-64-0024

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