八戸沖で貨物船が座礁した事故で、30日、八戸港に係留している貨物船の船首側から重油を抜き取る作業が始まった。重油を回収・貯蔵するタンカー「第22永進丸」が船首側に横付けされ、初日は、船内の燃料タンクから海水が混じった重油177キロリットルを回収した。
2021年8月31日
船首側の重油抜き取り始まる/八戸・座礁船
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