県内各地の記事を探す市浦小の児童たち

 青森県五所川原市の市浦小学校(新谷勝一校長)は26日、本紙の中から県内40市町村の記事を探す企画「東奥日報記事感想文コンクール まるごと ふるさと青森県!」を活用した出前授業を行った。4~6年生22人が、東奥日報社NIE・NIB推進部の矢田集主任の説明を聞きながら、興味深い記事を探し、各地の地域情報に理解を深めた。

 同校は普段から教育活動で積極的に新聞を活用しており、同コンクールでは4年連続で学校賞を受賞している。今年も2学期の総合的な学習の時間に取り組む。出前授業では、矢田主任が「新聞には県内各地のニュースがまるごと載っている。記事を読んで家族や友達と意見交換したり、興味を持ったことについて調べて自分なりの提案をしてみよう」とアドバイスした。

 6年生の中井空桜(そら)さんは「自分が住んでいる地域以外の祭りや出来事など、いろいろなことを知ることができ、勉強になる」と笑顔を見せた。5年生の三和晃大(あきひろ)君は「40市町村の記事を見つけて感想を書いて、ぜひ入賞したい」と抱負を語った。