青森県五所川原市は25日、同市在住の妊婦に新型コロナウイルスワクチンを優先的に接種すると発表した。9月8、29日につがる総合病院(同市)で実施する。

 25日、妊娠届を提出している約120人の対象者に案内文書を郵送。全員分のワクチンを確保できる見通しという。

 同市は基礎疾患のない12~64歳のワクチン接種を30日から年齢を区切って始める。若年層の接種が10月以降になる可能性があるため、重症化のリスクが高いとされる妊婦の接種を前倒しした。

 妊婦の配偶者についても、通常の集団接種などで優先的に対応する方針。