昭和期の市場の様子を捉えた写真アルバム。今後の活用方法は検討中という
「新型コロナはいつか必ず収束する。自分たちはいつも通り商売するだけ」と話す浜田社長

 1956(昭和31)年に弘前駅前に誕生した食品市場「虹のマート」で、これまでの市場の歴史を物語る古い写真が見つかった。新型コロナウイルス下で帰省客・観光客の姿こそ減ったものの、マスク越しの呼び込みは変わらず地域住民に親しまれている同市場。写真からは、いつの時代も客との対話を大事にする姿勢がうかがえる。運営する生き活き市場の浜田健三社長(66)は「普段は煩わしく感じる、人との関わりや会話が求められる時がある。スーパーにもネットにもない市場の良さを将来に伝えたい」と語る。

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