「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産登録を受けて、青森県内で「縄文」に関する本への関心が高まっており、図書館の特集コーナーでは貸出数が増加している。遺跡や土偶の写真が多く掲載されている本や、児童向けに分かりやすく書かれた本のほか、県内の遺跡紹介のパンフレットなどの人気が高く、担当者らは「縄文を学ぼうという機運の高まりを感じる」としている。
2021年8月20日
「縄文本」への関心高まる
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