東北電力は16日、大雨被害で災害救助法が適用されたむつ、七戸、風間浦と周辺を加えた計11市町村の被災者に対し、電気料金の支払期日延長などの特別措置を実施すると発表した。適用対象市町村はほかに青森、十和田、平内、横浜、東北、大間、東通、佐井。

 被災者の7~10月分の電気料金(7月分については支払期日が8月10日以降)の支払期日をそれぞれ1カ月間延長するほか、被災時から全く電気を使用しない場合、翌月から6カ月間に限り料金を免除するなどの措置を設ける。

 東北電力ネットワークは、被災者に電気を供給している小売電気事業者などに対し、7~10月分の接続送電サービス料金などの算定日をそれぞれ1カ月延長する。

 適用には申し込みが必要。問い合わせは被災者がお客さまセンター(フリーダイヤル0120-066-774)、小売電気事業者などはネットワークサービスセンター(電話0570-783501)へ。