青森市内の各銀行の個人ローンの相談拠点。青銀、みち銀はイオン銀行やネット銀行など新興勢力との競争にもさらされている(写真はコラージュ)

 青森銀行とみちのく銀行が2022年4月に目指す経営統合に関し、個人の利用客から「2行の競争がなくなれば貸出金利が高くなってしまうのでは」と不安の声が出ている。統合協議入りの大きな要因の一つが、長引くマイナス金利政策。収益の柱である「貸出金利息」が両行ともここ5年で20億円以上減少しており、金利競争は「底打ち」との見方もある。金融サービスの低下を懸念する声に、両行トップは「融資の基本姿勢は変わらない」などと強調している。

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