タグボートから流出油の状況を確認する海保職員=13日正午ごろ(第2管区海上保安本部提供)

 パナマ船籍の貨物船「CRIMSON POLARIS(クリムゾン ポラリス)」(3万9910トン)が八戸港の防波堤外側で座礁した事故で、第2管区海上保安本部(宮城県塩釜市)は13日、流出した重油の範囲が広がり、青森県三沢市沿岸に漂着した重油は約19キロにわたっていることを確認した。国の運輸安全委員会は調査に着手。貨物船を所有する会社らはオンラインで会見を開き、流出した重油は現時点で282トンに上る可能性があることを明らかにし「被害の拡大防止に向け全力で取り組む」と述べた。

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