八戸港内で座礁し、二つに割れたパナマ船籍の貨物船。手前に流出した油が見える=12日午前(第2管区海上保安本部提供)
船体から流れ出た燃料の重油=12日午前(第2管区海上保安本部提供)
三沢漁港南側の海岸を漂流する、パナマ船籍の貨物船「カーゴハッチ」=12日正午ごろ
三沢市織笠地区の海岸に漂着した重油。被害状況を記録するため漁業者がペットボトルに入れ、市漁協に持ち込んだ=12日午後5時17分

 八戸港内の防波堤外側で座礁したパナマ船籍の貨物船「CRIMSON POLARIS(クリムゾン ポラリス)」(3万9910トン)は12日、船体が二つに割れ、燃油の重油が流出した。第2管区海上保安本部(宮城県塩釜市)によると、午後5時時点で重油は長さ約24.3キロ、幅約800メートルの範囲にわたり、青森県三沢市沿岸まで達している。一方、船体の撤去は長期化も懸念される。

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