「夏休み少年少女将棋大会」で熱戦を繰り広げる子どもたち

 夏休み少年少女将棋入門教室・将棋大会(青森県将棋連盟、東奥日報社、東奥日報文化財団主催)が8日、青森市の日本将棋連盟青森支部道場で開かれた。県内の小・中学生らが参加し、指導や対局を通して将棋の腕を磨いた。

 入門教室には、園児・小学生と家族の計6組が参加。県将棋連盟の奈良岡実師範から、将棋の由来や礼儀作法、駒の並べ方、攻撃の方法などを教わった。奈良岡師範は「将棋は強くなるほど面白くなる。大会にもどんどん挑戦して」と呼び掛けた。

 教室に参加した星野佑介君(青森・油川小4年)は「詰みの方法の説明が分かりやすくて、強くなった気がする。これからの対局に生かしたい」と話した。

 将棋大会には28人が出場。5クラスに分かれ、リーグ戦やトーナメント戦で熱戦を展開した。小学生高学年で優勝した岩谷丈君(青森・沖館小6年)と同低学年で優勝した千葉怜君(同・筒井小3年)は、来年1月9日に開催予定の全国小学生倉敷王将戦(岡山県倉敷市)の青森県代表に決まった。

 そのほかの成績は次の通り。

 ▽中学生の部
 (1)林幸之介(青森・甲田1)(2)小西海(同・南3)(3)高橋律慈(同・筒井1)

 ▽小学生高学年代表決定戦
 (2)福士崚成(青森・篠田4)(3)猪股莉怜宙(おいらせ・木ノ下5)

 ▽同低学年代表決定戦
 (2)川村遼(青森・堤3)(3)三津谷晄希(同・大野3)

 ▽同中級
 (1)足立一真(青森・堤6)(2)酒多陽生(五所川原・中央3)(3)吉田伸吾(青森・大野4)、工藤淳晴(同2)

 ▽同初級
 (1)齊藤心玄(青森・筒井3)(2)三上稔広(同・小柳6)(3)三浦大和(同・佃3)、齋藤駿惺(同・堤2)