第27回東奥日報社杯争奪県熟年野球選手権(青森県熟年野球連盟主催、東奥日報社共催)は7日、古希の部(70歳以上)を皮切りに県内各地の野球場で行われる。9月4日に壮熟の部(50歳以上)、同18日に還熟の部(60歳以上)、同26日に成熟の部(40歳以上)がそれぞれ開幕し、計89チームがしのぎを削る。

 昨年は新型コロナウイルスの感染拡大により中止となったため、2年ぶりの実施となる。延べ約2100人が選手登録を済ませた。

 31チームが出場する成熟の部は、前回王者でシードされたつがる市野球協会が軸となりそうだ。選手層が厚く、特に投手陣の駒がそろっているのが特徴。反対ブロックにはチームワークがよく、俊足ぞろいの強豪ニークーズが控える。

 壮熟の部は30チームが出場。前回覇者のユニオン青森50、前回準優勝の平川市野球協会50、強人軍50’S、HIROSAKI50など有力チームの力が拮抗(きっこう)する中、どこが持ち味を発揮して抜け出すか。

 還熟の部は21チームが参戦する。投手力が自慢の東奥ドジャース、強人軍60’S、三沢ビードルズの3強による上位争いは見ものだ。

 古希の部は7チームで頂点を競う。前回優勝の上十三和(なごみ)か、それとも準優勝だったポン友クラブZか。新興勢力の台頭にも注目が集まる。