女子ダブルスで金メダルを獲得したバルボラ・クレイチコバ(左)、カテリナ・シニアコバ組=有明テニスの森公園
女子ダブルス決勝 金メダルのバルボラ・クレイチコバ(右)、カテリナ・シニアコバ組のプレー=有明テニスの森公園

 東京五輪のテニス女子ダブルスでクレイチコバ、シニアコバのペアが、チェコ女子として初めての金メダルを獲得した。今季は全仏オープンに続くタイトルを手にした2人は「この金メダルを誇りに思う」と声をそろえた。

 再び暑さが厳しくなった競技最終日に最後の力を振り絞り、シングルスとの2冠を狙ったベンチッチらスイスペアを振り切った。選手村での交流など普段のツアー生活では味わえない経験が新鮮だったようで、クレイチコバは「次のパリ大会では違う競技の会場にも行ってチェコの選手を応援したい」と、五輪の魅力に取りつかれていた。

(共同通信社)