厚生労働省は27日までに、8月後半2週間(8月16~29日)の都道府県別新型コロナウイルスワクチン配分量を公表した。青森県には111箱(1箱当たり1170回分、計12万9870回分)の割り当てが決まった。

 市町村の人口規模に応じた配分量86箱(今月7日公表済み)に、都道府県の裁量で市町村に割り当てる「調整枠」として25箱が上乗せされた。県は週内にも、市町村ごとの配分量を確定し、公表する方針。

 国は都道府県の調整枠について、各市町村の在庫量見込みや、未接種のワクチン量などを基に割り当てたとしている。全国には計1万箱を供給する。

 県によると、8月後半に県内市町村が希望したワクチン量は計241箱。国は、市町村からの希望量の比率に応じた配分は行わないとしているが、供給量は依然として希望量を下回っている。配分量111箱は、8月前半(8月2~15日)の2週間の供給量88箱より23箱多い。