平川サガリを炭火焼きで味わうGMU(左から堀川あい、田中シュリ、藤本ほのみ)=平川市自然の森
炭火こんろで香ばしく焼ける平川サガリ。「ドバッと一気に焼くのがスタイル」と水木会長(左)
長尾忠行市長
夏の味覚として人気が高い「津軽の桃」

 「平川市では、仲良しグループが集まると、すぐ焼き肉が始まるらしいよ」-。そんなうわさを聞きつけたGMUの田中シュリ、堀川あい、藤本ほのみの3人が、炭火BBQ(バーベキュー)の香りに誘われて尾上地区の金屋山にある「自然の森キャンプ場」にやって来ました。

 リンゴ畑の道を抜けて、緑いっぱいの夏の津軽平野が見渡せるキャンプ場に到着。おそろいのエプロン姿の方々が、笑顔で迎えてくださいました。地元で、にぐ(肉)文化の発信に取り組んでいる平川サガリ研究会の皆さんです。

 精肉店を経営する水木正千代会長から「サガリというのは牛肉や豚肉のハラミ(横隔膜)のこと。柔らかくて食べやすいですよ」とプロらしい解説。続いて「食べるときは、ドバッと一気に」と男らしい焼きっぷりで、遠くの岩木山がかすむほどの勢いです。

 たれに一晩漬け込んだサガリを試食した堀川は「思ったより脂が少なくて、いくらでも食べられます」と大絶賛。他の2人も「外はカリッと焼けて中はふっくら」(田中)、「みそだれも香りに食欲をそそられる」(藤本)と、サガリを食べて気分アガリっぱなしです。この勢いで、ホルモンとかネックとかも頂いちゃいました。

 【長尾忠行市長から】

 平川市は昼夜の寒暖差が大きく、リンゴやモモの栽培に適した地域です。リンゴ農家が長年築き上げてきた栽培技術がモモにも生かされ、糖度が高く果肉が締まっている「津軽の桃」は、県内外から非常に高い評価をいただいています。

 間もなく早生品種の収穫が始まりますので、平川産「津軽の桃」を存分にお楽しみください。

◆◆◆ここがオススメ◆◆◆

 ■観光・行楽 白岩森林公園/志賀坊森林公園/猿賀公園/猿賀神社/国指定名勝「盛美園」「清藤氏書院庭園」/碇ケ関御関所/平川ねぷた・世界一の扇ねぷた/ひらかわイルミネーション/道の駅「いかりがせき」

 ■食・お土産 平川サガリ/コメ、リンゴ、南八甲田高原野菜などの農産物/津軽の桃/自然薯/ネマガリタケなどの山菜

 ■問い合わせ 平川市総務課広報広聴係(電話0172-44-1111)

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