青森県は25日、県内で新たに8人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。半数の4人は、県外で陽性が確認された人の濃厚接触者。県内の感染確認累計は2616人となった。

 五所川原保健所管内の40代男性2人は知人で、ともに近畿地方で陽性が確認された人と接触歴がある。7月中旬に県内で会った後に、近畿地方の人の陽性が判明した。

 県外50代男性は九州地方居住で、7月下旬に青森県へ移動。弘前保健所管内の医療機関を受診し、検査を受け陽性が分かった。九州地方の保健所から、同地方の陽性者の濃厚接触者だと連絡があった。

 三戸地方保健所管内の20代男性は、関東地方で感染が確認された人と、7月中旬に県内と関東地方の双方で接触歴があった。

 もう1人の三戸地方保健所管内20代男性、青森市40代男性、上十三保健所管内50代女性の3人は、感染経路が分かっていない。このうち青森市40代男性は、弘前保健所で検査を受けた。弘前保健所管内の10代(性別非公表)は、同管内の陽性者の濃厚接触者。

 25日現在の入院者数は、前日比4人増の36人。重症者はゼロだが、中等症は前日から2人増え3人に。県が公表している確保病床数261床に対する病床使用率は13.8%となった。