青森県は22日、県内で新たに4人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。青森市の県立中央病院で発生したクラスター(感染者集団)で上十三保健所管内の1人と、関連する同管内の1人の陽性が新たに判明した。県内の感染確認の累計は2606人となった。

 県病クラスターの新たな感染者は70代男性で、病院の患者または職員。関連するのは70代女性で、クラスターの感染者の同居人だという。県病クラスターの感染者は9人、関連を含め11人となった。県によるとこのクラスター関係で、これまでに約200人の検査が終了した。今後の検査予定はないという。

 このほか、上十三管内で10歳未満の感染が新たに分かった。これまでに県内で判明している感染者の濃厚接触者だという。また、青森市で感染経路不明の20代女性の陽性が確認された。

 22日現在の入院者数は31人で、前日から中等症が1人、軽症などが3人増えた。県が公表している確保病床数261床に対する病床使用率は11.9%。