青森県は21日、県内で新たに3人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。居住地別に、八戸市2人、弘前保健所管内1人。3人とも、同じ保健所管内で確認された陽性者の濃厚接触者。県内の感染確認累計は2602人となった。

 青森市の県立中央病院で発生したクラスター(感染者集団)も含め、クラスター関連の感染者は確認されなかった。県病クラスターは約20人の検査を予定しており、調整を進めている。

 21日現在の入院者数は27人で、前日から6人増えた。県が公表している確保病床数261床に対する病床使用率は、前日の8.0%から10.3%に上がった。病床使用率2桁台は、6月20日以来。感染状況や病床の逼迫(ひっぱく)度合いを示す国の指標で、現在の病床使用率はステージ2(感染漸増)以下の水準となっている。