青森県三沢市は20日、新型コロナウイルスワクチンの夜間集団接種を市国際交流スポーツセンターで始めた。8月末まで火-木曜の実施が決まっており(7月22日と8月12日は除く)、午後6~8時の2時間で1日192人ずつに接種する計画。

 夜間集団接種は、土・日曜の日中に行ってきた集団接種を平日夜間に拡大する形で実施。市立三沢病院の医師3人と看護師5人が対応する。

 初日の20日は仕事を終えた市民ら191人が同センターを訪れ接種を受けた。農業男性(60)は「朝6時からニンニクの選別などをしてきた。農作業が忙しい時期なので助かる」、自営業の男性(59)は「今日のように暑い日、気温が下がる夜に接種できるのは良いこと」と語った。

 市健康推進課の種市剛大課長は「接種の選択肢を増やす狙い。ワクチン配分量や予約、接種の進行状況を見ながら臨機応変に進めていきたい」と話している。