【ソウル共同】ソウルから北朝鮮の首都・平壌、中国国境の新義州へつながる京義線鉄道の南北連結に向け、鉄道の現状を点検する韓国側の調査団が24日、ソウル北方の都羅山南北出入事務所を通じて北朝鮮側に入った。南西部の開城駅から軍事境界線までの区間を北朝鮮側と共同で点検する。

 南北首脳は4月に発表した板門店宣言で、京義線と東海線の鉄道や道路の連結、補修を進めることで合意。今月20日には東海線の連結区間の点検を南北共同で実施した。

 韓国の文在寅大統領は南北と中国、ロシアをつなぐ経済圏構想「朝鮮半島新経済地図」を掲げており、鉄道連結は実現への鍵となる。

(共同通信社)
>> もっとくわしく読む