見つかった名簿の記載の一例。元会津藩筆頭家老・北原采女光美の一家
名簿の表紙

 明治6(1873)年1月当時の、下北半島北東部の斗南士族の名簿が、北海道の子孫宅に保存されていることが分かった。同3(70)年10月の斗南ケ丘、松ケ丘(青森県むつ市)の戸主名簿は知られているが、それ以外の明治初期の名簿は初めての発見。家族構成、年齢など情報量も多く、郷土史家の三浦順一郎さん(同)は「斗南藩士入植の実態を解明する上で、非常に貴重な史料だ」としている。

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