十二湖随一の美しさを見せる青池。弘大などの調査により、周辺で過去の地滑り跡が確認された(写真は2020年4月撮影)

 江戸中期に起きた大地震による地滑りで、川がせき止められてできたと伝えられる津軽国定公園の十二湖(青森県深浦町)。弘前大学などの研究グループが、電気探査で湖周辺の地下構造を実際に調べ、大規模な地滑りが過去にあったことを確認した。湖ができた時期についても現在、放射性炭素を使った年代測定の結果を精査中で、十二湖誕生の秘密が科学的に解明される日が近づいている。

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