新聞制作や記事の書き方について学ぶ学生たち

 青森市の青森中央学院大学は16日、同大学で三浦博史・東奥日報社販売局次長を講師に、新聞で社会の動きを知り、情報収集力を磨くための講座を開いた。経営法学部の1年生約200人が、新聞作りのルールや記者の文章術を学んだ。

 講座はキャリアプランニング授業の一環で、学生のキャリア形成と就職活動に向けて意識を高めるため、東奥日報ビジネスセミナーを活用。三浦局次長は、記事は大事なことから書く逆三角形の構造であること、見出しは記事の要約であるとともにニュース価値を表していることなどを説明。「時間がないときは見出しを読むだけでも、社会の動きを知ることができる」と話した。

 受講した稲葉朱音(あかね)さん(19)は「新聞制作の舞台裏など、興味深かった。記事を書くときは伝えたい内容を整理して明確にする、という話が印象的だった。今まであまり新聞を読まなかったが、これからはさまざまな記事を読みたい」と感想を語った。

 セミナーは東奥日報社のNIB(Newspaper in Business=ビジネスに新聞を)事業の一環。問い合わせは同社販売局NIE・NIB推進部(電話017-739-1124、メールnib3189@toonippo.co.jp)へ。