東奥日報を手に記事の書き方や新聞制作について学ぶ生徒

 青森県八戸市の八戸工業大学第一高校(藤澤重信校長)は14日、三浦博史・東奥日報社販売局次長を招き、同校で新聞について学ぶ出前授業を行った。3年生238人が、新聞制作の流れと記事の書き方のポイントを学んだ。

 三浦次長は、新聞の紙面を読みやすくするために見出しの大きさや記事の配置を工夫していることや、記事は大切なことを最初に書く逆三角形の形になっていること、「いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように」の5W1Hの要素を大事にしていることを説明。さらに、自身の取材経験を交えながら、記事を書く時に意識したことや考え方について話した。

 生徒は、14日付の東奥日報を開きながら興味深そうに説明を聞いていた。石鉢(いしのはち)颯生(そう)さんは「取材の実体験の話が印象的だった。記者が何を考えて取材しているか分かった」、圃田(はたけだ)樹(いつき)さんは「いろいろな新聞を読んで、記事の書き方や内容を比較してみたい」と感想を話した。